Modern Japanese Style 日本の伝統的な西陣の織技で織られた金襴グッズ

 金襴雑貨調進所 賢翠舎 

ランナークロスをはじめ、テーブルセンターやティーマット、タッセルマット、コースターやタペストリー、ボトルカバー海外土産として

百貨店で大人気!!賢翠舎ファブリックは日欧11か国で愛されています。

説明文

金襴とは

金襴とは
「金襴」とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を織り込み、紋様を顕わした古来中国に起源を持つ伝統的な織物のことをいい、織物の中でも特に豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は、数ある布地の中でも最高位に入ります。
日本には、室町時代に中国から渡来し、当時は「織金(しょくきん)」と呼ばれていました。また中国では宋代に禅僧が帝から拝領する錦の袈裟を金襴衣と表しました。日本に輸入した金襴衣に金箔糸が入っていたことから、この織物を「金襴」と称するようになりました。国内で初めて織られたのは室町末期であり、中国人の指導の上、大阪堺で始まったとされています。


金襴 ランナークロス 黄金 1
「金襴緞子(きんらんどんす)の帯締めながら花嫁御寮は・・・」
という古い歌にも歌われている通り、金襴は、花嫁衣裳などの特別な衣装や、高僧が身を包む袈裟、その他人形の衣装などに用いられることが昔から多く、京都西陣で織られるようになったのは、江戸時代、文禄元年(1592年)からであり、多くの職人によって改良が続けられ、現在の「西陣織金襴」ができるに至りました。
「金襴」というその名前からは、金を贅沢につかった豪華な織物を思い浮かべるかもしれませんが、西陣では金を使わない「無金物(むきんもの)」と呼ばれる織物も含めて「金襴」と呼んでいます。「わびさびを出した織物」から「豪華絢爛な織物」まで和の神髄を味わうことができるのが、西陣織の金襴なのです。


金襴 ティーマット うさぎの華遊び 紫
また西陣の金襴は、代々、親子にうけつがれ培ってきた文様と多彩な色使いが特徴で、金襴に表現される模様は「シルクロードを経て伝来された正倉院の品々を模倣したもの」、「大名・有名茶人が好んだ名物裂」、「宗教・宗派・階級ごとに決められた紋」などがあり、それらは一朝一夕には真似ができないことが多く、それぞれ用途に合わせた綜絖、色を無数に表現できる糸を染める技術、金糸平箔の製造技術が集積している西陣でしか織ることができないものもあります。


華まり タッセルボトルカバー ベージュ
「金襴」はその絢爛たる美しさゆえに、豪華な帯地をはじめ能装束、表装地、「ひな人形」などの高級人形衣装、お坊さんが身に着ける「袈裟・法衣」、「茶道具・神具・仏具」、「掛け軸」などに使用されています。
※表装裂(ひょうそうぎれ)
表装とは掛け軸の土台になる部分に使われる生地のことで、書物や絵をよりよく見せるために、過度に主張しないわびさびが重視され、本金でも輝きを抑えたものが主流です。


上海セレクション

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